広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文
続いて、医療的ケア児やその家族をサポートできる資格の一つに介護福祉士があります。 しかし、保護者からは、介護福祉士は学校や研修で障害者について勉強する機会が少なく、理解が十分でない点もあるため、障害者に関する研修をもっと増やしてほしいという声も上がっていると聞いています。
続いて、医療的ケア児やその家族をサポートできる資格の一つに介護福祉士があります。 しかし、保護者からは、介護福祉士は学校や研修で障害者について勉強する機会が少なく、理解が十分でない点もあるため、障害者に関する研修をもっと増やしてほしいという声も上がっていると聞いています。
給与をアップする介護職員等特定処遇改善加算、具体的には勤続十年以上の介護福祉士の処遇に関して、月八万円もしくは年収四百四十万までの賃金のアップを行うルールを設けるなど、経験や技能のある職員に重点が置かれて加算されます。他の一般職員も月額〇・六万円から二・四万円程度給与改善を行ってきました。経験やスキルのある介護職員を中心に処遇改善することで、介護の現場への人材を定着させるのが狙いです。
二つ目のぽつ、介護福祉士修学資金等貸付事業における貸付原資の確保でございます。介護福祉士養成施設に通う学生に対して修学資金の貸付等を実施し、地域の福祉・介護人材の育成及び確保並びに定着を支援するため、十二億円が計上されております。 四ページを御覧ください。二、こども家庭庁関係予算案の状況でございます。一般会計で、令和五年度当初予算案は一兆四千六百五十七億円となっております。
あと、もう1つの民間の専門学校等への委託訓練におきましては、全ての訓練科で入校率が高い状況でございますが、その中でも介護福祉士や保育士、こういった国家資格、あるいはITに関する資格、こういったものを取得を目指す訓練科などは入校率が特に高い状況になってございます。 以上でございます。 ◯委員長(伊豆倉雄太君) 田沼委員。 ◯田沼隆志委員 了解しました。
これは福岡県社会福祉協議会が行う介護福祉士修学資金等の貸付けに対する助成でございます。次に、その下、三目高齢施設費で二億七百万円余の増額補正となっており、その内容は、右の説明欄の老人福祉施設整備費でございます。これは大規模災害による停電時に電力を確保するため、高齢者施設の非常用自家発電設備の整備に対する助成でございます。
そのほかの施策ということであれば、例えば外国人材で留学生として県内の介護福祉士の養成校に来られている方なんかもいるので、そういったところに学費の支援を差し上げたり、そういったことで全体として外国人の人材を増やしていければなというふうに考えている。
あと、うまく答えられるかどうかあれですけれども、基本的に保育学科を卒業された方は保育士の資格を得ることができますので、基本的に保育系の就職先に行くか、もう一つ、介護福祉士の学科がございますので、そちらに行くかという形になってございます。
継続的に避難者の健康状態を観察するためには、福祉避難所に医師や看護師、保健師、介護福祉士などの専門人材を配置することが重要だと考えます。国は、福祉避難所の確保・運営ガイドラインにおいて、市町村に対し福祉団体や事業者と協定を結ぶなどして、災害時に人的支援を得る体制を構築するよう求めていますが、県内市町村の対応状況をお尋ねします。
前者を採用すれば、介護福祉士、看護師などの専門職のスタッフを失う危険性が出てきます。後者を採用すれば、「住みやすい地域で暮らし続ける」という介護保険の根本的な理念を放棄することになりかねません。 何より問題となるのが、介護施設を運営する事業者の意識でございます。
このような状況下で、諏訪市清水町にございます貴重な県立の保育士、介護福祉士の養成機関であります福祉大学校の保育実習室につきましては、50名余の園児を預かりまして、主に学生の実習に役立てる目的で設置されており、現在のところ未満児保育や延長保育は行われていません。
次に、外国人介護人材確保への支援に関する御質問ですが、介護人材不足が深刻となる中、外国人介護人材の活用は重要であり、県では、令和元年度から千葉県留学生受入プログラムを実施し、県内介護施設への就業を目指す留学生を支援するほか、県内の介護施設等で働く技能実習生や介護福祉士候補者の日本語学校などの費用を助成しています。
千葉県内の高等学校において、卒業時に受験資格が得られる資格の例として、松戸向陽高校では介護福祉士国家試験受験資格、下総高校では3級自動車整備士国家資格、館山総合高校専攻科漁業・機関コースでは3級海技士国家試験口述試験受験資格、幕張総合高校では専攻科看護、看護師国家試験受験資格。
去る10月29日には、波止場会館にて、弁護士、社会福祉士、精神保健福祉士、心理士、介護福祉士、ジャーナリストなどのボランティア総勢約70名で、女性による女性のための相談会が行われました。
まず、千葉県留学生受入プログラムの状況に関する御質問ですが、令和元年度に受入れ施設とのマッチングを行ったベトナムからの第1期生については、県内日本語学校での学習を経て、本年4月までに41名が介護福祉士養成施設に入学しました。今後資格を取得し、令和6年4月までには県内介護施設で就労する予定となっております。
また、介護福祉士養成施設に入学する留学生に対して修学資金の貸付などで支援し、県内事業所への就職を図っていきます。 さらに、外国人材受入れの先進事例を紹介するセミナーや、県内で働く外国人材の資質向上のための研修などに取り組み、外国人材の活用を促進してまいります。
当協議会には、県老人福祉施設協議会をはじめとした各事業者団体、介護福祉士養成校の代表に加え、経営者協会や埼玉労働局からも構成員が参加し、雇用者、被用者、マッチングを担う方など、それぞれの立場から議論がされたとのことです。 県にはもともと法令に基づく三か年の高齢者支援計画があり、介護保険事業を含む高齢者の総合計画として位置付けられています。現行計画は第八期に当たります。
ほかには、介護福祉士資格者が事業所を辞めることにより介護福祉士資格者を一定の割合で雇用していることにより事業所が受けられる加算であるサービス提供体制強化加算を受けられなくなることから職場を辞めさせてもらえなかったり、生活相談員が辞めてしまうと有資格者がおらず、後任の補充ができず、事業所が休止になってしまうなどの理由のため、職場を辞めさせてもらえない事例もあるそうです。
づきまして総合的な取組を実施してきておりまして、令和3年度では、介護分野への新規就業や介護職員へのキャリアアップに向けた取組を実施する事業者や市町村等への財政的支援を行う介護人材確保対策事業費補助、若手介護職員が介護の仕事の魅力ややりがいを発信する介護の未来案内人事業の実施、福祉・介護分野の無料職業紹介等を行う千葉県福祉人材センターの運営などを行うとともに、外国人介護人材の就業促進に向けた取組として、介護福祉士
また、能力開発の支援としまして、就業に役立つ知識や技能を身につけるための講座の受講料などの補助ですとか、看護師や介護福祉士など、経済的自立に効果的な資格を取得するために、半年以上修業する場合に、その修業期間の生活費の負担軽減を図る給付金、高等職業訓練促進給付金等事業というのがございますけれども、そういった給付金を支給しているところであります。
そして、外国人の介護人材が職場に定着できるよう、介護施設等の受入れ環境を整備するとともに、介護福祉士を目指す外国人介護人材を積極的に支援することが重要であるが、昨年度の取組状況はどうなのか。